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5月, 2015の投稿を表示しています

moodleを運用しているサーバのMySqlのパラメータ

Moodleを運用しているサーバのMySqlのパラメータを確認してた。まだ、公開しおらず、1クライアントから、ランダムにアクセスしているだけの状態 Concrete5はInnoDBを使っている innodb_buffer_pool_size = 1024M にしてみた。

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータ

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータを確認してた。まだ、公開しおらず、1クライアントから、ランダムにアクセスしているだけの状態 Concrete5はMyISAMを使っている Key buffer fraction %  キーバッファーの利用率 Key read ratio % キャッシュミス率少ない方がよい key_buffer_size  = 8M でも phpmyadminの Key read ratio % 80程度 key_buffer_size  = 128M でも phpmyadminの Key buffer fraction %  18.67 Key read ratio % 4.49 key_buffer_size  = 512M では phpmyadminの Key buffer fraction % 18.39 Key read ratio % 2.16 注釈 key_buffer_size (グローバル) Key read ratio % は1%以下が望ましいらしい 一般に、搭載している物理メモリの 25% 程度がちょうど良い

Moodle SMTP Postfix メールが送れない CentOS

CentOSにMoodleをインストール、ローカルにpostfixをリレーサーバーとして別サーバーのSMTPを使うように設定しても moodleからメールを送れない。 メール送信時にエラーが表示されることもある。 原因はCentOSのPostfixのログを確認すると /var/log/maillog に以下のエラーが記録される。 postfix/sendmail[3799]: fatal: chdir /var/spool/postfix: Permission denied Postfixにtelnetで接続すると問題なく送信できる???? 原因はSELinux のようで以下の設定で変更可能である。 # getsebool httpd_can_sendmail httpd_can_sendmail --> off      ~~~設定がoffであることを確認。 # setsebool -P httpd_can_sendmail 1  ~~設定をOnに変更 少し時間がかかる # getsebool httpd_can_sendmail ~~設定を確認 httpd_can_sendmail --> on    ~~Onになっている。これで送信OKになる。 参考  APACHE経由でメールが送れない。

Samba4 AD環境の管理共有とping

Samba4 AD環境の管理共有を有効にするためには どのレベルで接続できていないかよくわからないが 多分3.1.2の順で確認すればよいのでは。 1.HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System に『LocalAccountTokenFilterPolicy』をDWORD (32-bit)で追加、値は 0 (既定)で無効、 1 が有効なので1にセットする 2.(必要かどうかわからないが)  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Lanmanserver\parameters に『AutoShareWks』をDWORD (32-bit)で追加、値は 0 (既定)で無効、 1 が有効なので1にセットする 3.Windowsファイヤーウォールの設定。AD環境であれば。グループポリシーで コンピュータの構成 → ポリシー → 管理用テンプレート:ローカルコンピュータ → ネットワーク → ネットワーク接続 → Windowsファイアウォール → ドメインプロファイル の『着信ファイルとプリンタの共有の例外を許可する』を有効にする。ネットワークの制限をかけた方がよいような気がするがとりあえずこれでOK ついでに『ICMPの例外を許可する』を有効にし『着信エコー要求を許可する』を有効にしておくとpingにお返事してくれる。